イベントも近付いてきたので出撃記録のお話。
自分はいつも5-5やイベ海域などの出撃記録をつけたりしてるので、そのメリットとかを書いてみる。
関連:
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出撃記録をつけるメリット
記憶って意外と当てにならないのよな🙃
自分が21春E5-2で大苦戦してたときの話をするんだけど、このゲージで32撤退したんすよね。
ここの道中は潜水→空襲→連合で、一番大破してたマスはぶっちぎりで潜水。
……だと思ってたんだけど、いま数えたら「潜水: 12」「空襲: 6」「連合: 14」
ぶっちぎりどころか一番ですらない。
まあこんな具合に、記憶や感覚って結構ガバガバなんだなという話。
・「めっちゃ撤退してる!半分もボスマスに着いてない!」 → 実は到達率6割
・「もう20出撃くらいしてるはずなのに全然割れない……」 → まだ14出撃
みたいなこと結構あるんじゃないかな。
記録をつけておけばこういうガバ認識を正せたりするというわけ。
また、記録をつけるのを継続すれば「こういう編成だとこれくらいの戦績になる」という知見がどんどんたまったりもする。
今後のイベ攻略で役に立つかも。
突破編成に出撃数を添える
自分はいつもイベ海域の突破報告に出撃数や撤退数を添えている。
なんでこんなことをしているかというと、出撃数等も込みで参考にしてもらいたいから。
E3-2甲 おわり
— 八千穂@幌筵泊地 (@ych0701) 2022年9月6日
41出撃 27勝利(1S26A) 5敗北(5C) 9撤退
前哨: 13出撃 11勝利(1S10A) 2撤退
最終: 28出撃 16勝利(16A) 5敗北(5C) 7撤退
支援: 道中(対潜)、決戦(砲撃)
基地: ボス集中x2
第四 > 第三 > 第一 > 第一 > 第三 > 第四 pic.twitter.com/tQACMXZAbh
たとえば22夏E3-2。大和型を無駄に温存して41出撃かかったやつなんだけど……
これの出撃数を書いてなかったら「ながむつでもワンチャンあるな?」って誤解する人が出て、とてもかなしいことになってたかもしれない。
「この編成でクリアできた」より「この編成でこれくらいの出撃数でクリアできた」の方が情報量が多くてお得な気がしませんか🙃
まあn=1で上振れや下振れもあるからなんともいえないけれど。
記録の付け方
適当に表計算ソフトに書けばいいし、面倒ならメモ帳とかでもOK。
出撃数と「ボス勝利」「ボス敗北」「道中撤退」「逸れ」とかを適当に並べればOK。
イベント海域の戦力ゲージであれば「ボス耐久をいくつ削ったか」もつけておくのがおすすめ。
こうすると「最終編成に入ったかどうか」「あと何回くらいで削り終わるか」が分かるのでとても便利。
戦力ゲージの長さはKCNavとかで見れる。
おまけ
23春までのイベント出撃数上位。
記録をつけておくとこんな表も作れるので楽しいすよ。
あとがき
スクリーンショットに突破動画に出撃記録と、いろいろ残しておくと過去イベの振り返りがとてもおもしろくなるので是非やってみてね。