ドラム缶輸送日記 【艦これ】

艦これで遊んだりするブログ

クルージングをやらない資源備蓄

自分が普段やってる資源備蓄に関してあれこれ書いてみる。
※ここで言うクルージングとは「資源回収のための出撃」のこと(2-2-B, 3-2-B, 7-4-Oなど)


はじめに

収入を増やすのではなく支出を減らして備蓄するやり方なので、育成や任務をガッツリやりたい人には不向き。
特に初心者は備蓄するよりも自然回復を使いながら育成と任務消化を進めた方がいいすよ。

Q. なんでクルージングやらないの?
A. 面倒なのと敗北数が増えるのが嫌だから
(補給艦撃破任務のための2-2-Bだけはやる)

Q. なんで敗北数増えるのが嫌なの?
A. なんでだろうね?


回す遠征

第2艦隊 第3艦隊 第4艦隊
燃料>弾薬 2: 長距離練習航海(0) 5: 海上護衛任務(5) 21: 北方鼠輸送作戦(4)
燃料<弾薬 41: ブルネイ泊地沖哨戒(4) 5: 海上護衛任務(5) 21: 北方鼠輸送作戦(4)

※カッコ内はキラ数

基本はこんな感じで、ウィークリー東急任務が残ってるときだけ第4艦隊を東急1か2に変える。
遠征では基本的に燃料 弾薬 バケツの3つを中心に集める。


艦これ攻略wiki 時給換算・時給理論値早見表
↑を見ると分かる通り、5: 海上護衛21: 北方鼠は効率がとてもいいのでこの2つを常に回し続ける。
海上護衛と北方鼠で2枠取られるのでバケツ遠征枠は1つだけ。

「時間効率トップの6: 防空射撃はやらないの?」って思った人もいるかもしれないけど、wikiの表はボーキに3倍の補正がかかっているので各種ボーキ遠征がかなり上の方に来ている。
自然回復域からはみ出ているならボーキに他資源の3倍の価値は無いし、ボーキ遠征はどれも他の資源がほとんど入らなくてイマイチ。
ということで基本的にボーキは遠征で稼がない。まあ稼がないと言っても海上護衛やブルネイでちょっぴり入るけど。

〇おまけ ボーキ遠征の渋さがわかる表

ボーキを増やす

遠征で増やさないならどうするか?
定期任務報酬マンスリー遠征を活用する。 結局遠征じゃん

wikiにデイリー任務報酬のまとめがあるので見てみる。
艦これ攻略wiki 任務で得られる資材 > デイリー任務

デイリー任務でもらえるボーキは1150で、これを全て備蓄に回すことができれば30日で34500増える。
(開発・建造・改修で消費するので実際はこんなに増えないけど)
補給艦狩りは2-2-Bで、南西諸島デイリーは潜水6隻の2-1で、演習空母は艦戦箱にしてやればボーキ消費はかなり抑えられる。

マンスリー遠征で貰えるボーキの合計は6560くらいで、大成功(x1.5)と大発(x1.2)を掛けたら11808になる。
デイリー任務とマンスリー遠征を合わせれば1ヵ月46000くらいになるので、日々の消費を含めても3ヵ月あれば10万は増やせるんじゃないかな(適当)。

鋼材を増やす

基本的にボーキと考え方は同じ。ウィークリー任務で週7回東急1か2を出すのでそれなりに増える。
ボーキと違う点は鋼材を消費するデイリー・ウィークリー任務があるというところ(デイリー: -300, ウィークリー: -2400, -3600)。
鋼材に余裕がないときはこれらの任務はスキップし、鋼材が溢れそうになったら積極的にやっていくのがおすすめ。

鋼材はドロップした大型艦の解体でも結構もらえる。
特に戦艦の解体収入が大きいので、火力の近代化改修は駆逐や重巡でやるようにするとお得。

〇おまけ 鋼材収入・火力改修の比較

鋼材 火力
戦艦(扶桑) 36 +4
戦艦(比叡) 33 +3
重巡(那智) 12 +2
駆逐(綾波) 5 +1

火力を4上げる場合、扶桑を改修に使うと鋼材36の損になるけど那智2隻なら鋼材24、綾波4隻なら鋼材20で済むというわけ。

戦果と育成

戦果稼ぎは7-1で、育成は5-2-C
この2つなら鋼材とボーキは減らないし、バケツ消費もひかえめで済む。
5-2-Cはボーキを一切使わずに空母を育てられるのがおいしい。

4-4はそれなりにボーキが減るので東方ウィークリーの分だけ回し、7-4周回は海防艦が出なくなったあたりでやめる。
7-1や5-2-Cで育てにくい大型艦・補助艦は演習に突っ込むといい感じ。


実践結果

23早春イベ撤収(4/2)から約2ヵ月後の資源状況。
バケツは800強、燃料弾薬ボーキは10万以上増えた。

ちなみに4月はday120くらい入れて一群だった。
これくらいなら資源を増やしつつやれるってことで。


あとがき

以上、増やすのではなく減らさない方向で資源をやりくりする話でした😉
やる気に満ち溢れている人なら各種クルージングをぶん回して4-5通ってまるゆを乱獲する方が強くなれると思うよ。